新入社員が怒られる理由5選!対処法も説明【報告・連絡・相談】

怒られる・アイキャッチ

たまるちゃん

上司に毎日怒られて辛いです。
真面目に仕事をしているとは思うのに、なんで怒られるのかがわからない。。。
怒られるポイントを教えてほしいなあ。
怒られる社員には共通している5つの行動がある。

  • 嘘をつく
  • 話を聞かない
  • 報告をしない
  • 連絡(共有)をしない
  • 相談をしない

対処法も併せて説明していくぞ。

デザイナーズ

 

本記事の内容
  • 新入社員が怒られる行動①:嘘をつく
  • 新入社員が怒られる行動②:話を聞かない
  • 新入社員が怒られる行動③:報告をしない
  • 新入社員が怒られる行動④:連絡(共有)をしない
  • 新入社員が怒られる行動⑤:相談をしない

 

記事の信頼性

自己紹介

デザイナーズ(@designers_kinyu

  • 現役の金融機関営業員
    スタートアップ企業・VC担当
  • 豊富な金融営業経験
    リテール6年半ホールセール5年以上
  • トップセールス
    リテール最高年収:2,200万円

このブログを書いているデザイナーズは、現役の金融機関営業員です。
リテールではトップセールスで、最高年収は2,200万円でした。
現在はホールセールに引き上げてもらい、スタートアップ企業やVCを中心に100億円規模の取引をしています。

 

それでは記事の本編に入ります。

 

新入社員が怒られる行動①:嘘をつく

部下が上司に嘘をつくことは怒られる最大のポイントです。

社会人になって嘘をつくなんてあり得ないと思う人もいると思います。
しかし人間は想像以上に強くはないので、追い込まれ過ぎると自分を守るために嘘をついてしまいます。

 

1度でも処分の対象になる

嘘をつくことは能力の低さでもなく、ミスでもなく、社員が故意に行うことです。
基本的には会社・顧客を守るためでなく自分を守るために行われます。

 

嘘をつくことは金融機関においては虚偽報告と呼ばれ、かなり悪質な行為とみなされます。
1度であっても処分(減給・降格・諭旨退職・懲戒解雇)の対象になります。

嘘をつくことはメリットよりもデメリットのほうが著しく大きいです。

 

嘘をついた事実は消えない

1度でも嘘をついた社員は在職中嘘をつく人間と見なされ続けます。

顧客対応を1人で行うフロント部門(営業員など)への配属は難しくなるでしょう。

クレジットカードの延滞歴や運転免許の交通違反歴と違って、嘘をついた事実は消えません。

 

上司の心境

騙せると思った人にしか嘘をつこうと思いません。

上司は「嘘を見破れない無能と思われている」と感じます。

 

嘘をつくことは会社を欺くことであり、上司を軽んじる行為です。

上司が部下を守ることができる局面は本来多いです。
しかし嘘をつかれた場合、上司を軽んじる行為でもあるため、守ってもらえる可能性は著しく低くなります。

 

嘘をつかないための4つの習慣

  1. 嘘をつくことは格好悪いという価値観をもつ
  2. 事実を事実として受け止める
  3. 自分を追い込みすぎない
  4. 間違った時でも「すみません、嘘つきました」と言う

 

嘘をつくことは格好悪いという価値観を持つ

嘘をつくことは格好悪いという価値観を持つことは大変重要です。

 

バレなければセーフ理論は悪

逆の価値観に「ばれなければセーフ」というものがあります。

「ばれなければセーフ」という価値観を崇拝してしまうと、嘘をつくことを格好悪いと思わなくなります。

 

バレなかったとしても何も解決されていない

嘘をついてたまたま今バレなかったとしても、何も問題は解決されていません。
嘘をつくことはビジネス上生産的な行為でなく、問題しか生まない行為であると理解しましょう。

 

事実を事実として受け止める

自分に著しく不利な事実であったとしても、事実は変えることはできません。
事実を事実として受け止め、事実をもとに感想を述べたり行動をする様にしましょう。

 

新入社員は事実と自分の感想を一緒に考えがちです。
あたかも自分の感想が事実であるかのように行動するため、事故が起こります。

正確な事実認定をする習慣をつけること、これを行うだけで自分が嘘をついてしまうリスクを軽減できます。

 

自分を追い込みすぎない

嘘をつきたくてつく人はいません。
通常のメンタルだったらつかない嘘も、追い込まれ過ぎるとついてしまう可能性があります。

 

自分を追い込むのはいつも自分です。

上司からいくら詰められていたとしても、自分のメンタルを最終的に追い込むのは自分です。
自分の考え方次第で、いくらでも自分のメンタルは調整出来ます。

 

自分を追い込まないメンタル3つ
  • 頑張ってるけど出来なかったら仕方がない
  • 今回出来なかったとしても次は出来るようにしよう
  • これ以上頑張るとメンタルがやられるから放棄しよう

この様にゆったり構えることが大切です。

 

金融機関の営業員の仕事はマラソンの様なもの

2、3日完全に手を抜いて気持ちをリフレッシュしてから、本気で取り掛かるのもOKです。
デザイナーズは1週間ぐらいほとんど仕事をしない時もあります。

 

間違った時でも「すみません、嘘つきました」と言う

少し話がずれて、嘘をついてしまった場合のリカバリー策です。
この項目だけテクニック的な話になります。

 

嘘をつく気が全くなく、純粋に間違った時でも「すみません、嘘つきました」と普段から言う癖をつけましょう。

普段から「すみません、嘘つきました」と言っておくことで、とっさに嘘をついてしまった時に同様のフレーズですぐ修正を図ることが出来ます。

 

嘘は発言から時間が経てば立つほど修正がしにくくなる

発言した瞬間の訂正であれば、言い間違え・勘違いが理由での修正が効きます。
時間が経った後の修正は、故意に欺こうとした可能性が疑われます。

 

自己防衛のために嘘をついてしまうことがある

こんな時は「すみません、嘘つきました」のフレーズで即修正を図りましょう。

 

新入社員が怒られる行動②:話を聞かない

話を聞くと言うのは、ただ話を耳で聴くだけではありません。
話を聴いた上で実際に行動をする、または現在の行動を変えることを言います。

話を聞いているつもりでも、実際聞いていない人は沢山います。
実際に行動をしない、または現在の行動を変えない人達です。

 

上司の心境

上司が話をした上で部下が「理解しました」と返事をしたとします。
その上で部下の行動が変わらなかった場合、上司は「無視されている」と感じます。

 

「理解しました」と返事をした上で行動を変えないぐらいなら、「理解できません」と返事をして行動を変えない方がましです。
理解していないのに理解しましたということ、つまり生返事は辞めましょう。

生返事は悪く言うと「嘘」です。

 

話を聞くための3つの行動

  1. 話の内容を耳で聞いてメモをとる
  2. 納得できない点に関しては質問をする
  3. 変えたくない行動は変えたくないと宣言する

 

話の内容を耳で聴いてメモをとる

上司の話の内容を理解することは基本中の基本です。

話を聴いた瞬間は理解していても、その後の質疑応答中に忘れてしまう可能性があります。
要点だけで結構ですので、メモをとる習慣をつけましょう。

 

自分の理解促進のためにメモを取ることがいちばんの理由です。

加えて上司に対して「あなたの話を聴いている」アピールにもなります。

 

納得できない点に関しては質問をする

上司の話を聴いた上で、理解できない点があれば質問をしましょう。

また行動をする、行動を変える上で障害になる部分に関しては、納得出来るまで必要性を問いましょう。

 

「いいからやれ!」という上司はマネジメント失格

指示の背景を具体的に説明出来ないマネジメントは、今の時代徹底的にポストを外されます。

このような無能上司は無視でOKです、すぐいなくなります。
上司の上司へ報告してもOKです。

 

行動の理由づけを行うのはマネジメントである上司の仕事

行動をするのは部下の仕事ですが、行動の理由づけを行うのはマネジメントである上司の仕事です。
行動のモチベーションが上がらない場合は、行動の意義を上司に問いましょう。

 

変えたくない行動は変えたくないと宣言する

上司との質疑応答を経ても、行動する・行動を変えるモチベーションがわかない場合、「行動しない」・「行動を変えない」と宣言しましょう。

「理解しました」と伝えた上で行動しない・行動を変えないよりは相当ましです。

 

重要なのは上司と建設的で正直なコミュニケーションを行うことです。

上司を結果的であっても無視することや、上司に結果的であっても嘘をつくことはあってはなりません。
無視をする、嘘をつくことをするぐらいなら、議論をした方が上司からは好かれます。

 

新入社員が怒られる行動③:報告をしない

報告・連絡・相談、よく言われるホウ・レン・ソウの1番目です。

1番目にあることから推測できるように、3つのうちで1番重要です。

 

報告の定義

報告とは、必ず求められるべき、必ず求められると考えられる情報伝達です。
2番目の連絡(共有)の上位互換です。

報告は社会通念上、明確に「報告すること」と言われなくてもするべき情報伝達です。

 

報告するべきこと4つの例

  1. 毎日退社前に集計している名刺交換件数
  2. 2時間に1回すると決まっている電話連絡
  3. 顧客からのクレーム
  4. 上司から頼まれている仕事の進捗

 

毎日退社前に集計している名刺交換件数

時間が決まっている報告に関しては、しっかり時間通り行いましょう。

メール・ホワイトボードなどの報告書ベースで方報告した場合、電話・口頭でも報告を行うなど、報告したことのアナウンスメントを行うと親切です。

 

報告時間が決まっているにも関わらず報告をしない場合、相当怒られるので注意しましょう。

 

2時間に1回すると決まっている電話連絡

時間が決まっている報告に関しては、上記名刺交換件数同様しっかり時間通り行いましょう。

勝手に報告頻度を減らすことはNGです。
報告をしないことより罪は軽いですが、怒られる原因になります。

 

顧客からのクレーム

緊急性の高い報告に関しては、即刻行う様にしましょう。
即刻行う様に事前に繰り返し指導も入っているため、これも分かりやすいと思います。

 

顧客からのクレームの様に緊急性の高い報告をしないこと(隠蔽すること)は怒られるだけでなく、制裁の対象になる可能性があるので注意しましょう。

 

上司から頼まれている仕事の進捗

この様に、報告の時間指定がない&報告の頻度の指定がないものが1番悩ましいです。

 

1番の正解は「報告する前に完了させる」

上司から頼まれている仕事は、基本的に緊急かつ重要な仕事です。

仕事を先延ばしにして進捗を報告する、または進捗を報告する頻度で悩むぐらいでしたら、仕事を終わらせることが1番の正解です。

 

時間管理のマトリクス

仕事は重要性の有無、緊急性の有無に応じて4つに分類出来ます。
報告も仕事の1つですので、4つに分類することが可能です。
報告は基本的に重要性が高い仕事なので、緊急性の有無に応じて報告頻度を調整しましょう。

 

2番目の正解は「進捗の報告が随時常時に入る様にする」

メールのCCや、ビジネスチャットのグループに報告対象である上司をそのまま入れてしまいます。
これで上司は仕事の進捗をリアルタイムで把握することが出来ます。

報告の手間が省けるかつ、報告が結果出来ていることになるのでオススメです。

 

最低1日1回は口頭でコミュニケーションを上司と取る様にしましょう。

 

3番目の正解は「朝・昼・夕に報告をする」

最低限朝・昼・夕には報告しましょう。
以下のイメージです。

  • 朝:09時00分:勤務開始後すぐ
  • 昼:12時00分:昼休み前
  • 夕:16時00分:退社時間まである程度余裕がある時間帯

 

夕の報告の時間帯はもう少し早いタイミング、15時00分とかでもOKです。

最悪なのは退社時間ギリギリに報告することです。
報告されても次の指示を出す場合残業扱いになるため、上司は逃げられたと感じる可能性があります。

 

朝は早く、昼は正確に、夕は余裕を持って報告をすることを意識しましょう。
これ以上の低い頻度はお勧めしません。

 

上司の心境

報告をしない・報告の頻度が低い場合、上司は「無視されている」「軽んじられている」と感じます。

 

報告が上がってこないマネジメントが悪い、こういう意見が存在します。
実際現在のマネジメント研修では、報告が上がってくるマネジメントになることをマネジメントは勉強します。

 

報告が上がってこない、報告を上げる気にならないのは基本的に上司が悪いです。

しかし、報告が上がってこないのは上司が悪い理論は部下が使う理論ではありません。
報告をさせるのは上司の仕事であり、報告をするのは部下の仕事である、と言う意識をお互い持ちましょう。

 

報告をするための3つの習慣

  1. 上司と普段からコミュニケーションをとる
  2. オープンにしても問題ない行動・思考を行う
  3. 仕事が出来ない原因を仕事の中に見つける

 

上司と普段からコミュニケーションをとる

良い報告は周りからも耳に入りやすいですが、悪い報告は当事者からしか基本耳には入りません。
報告は「未完成」「クレーム」「事故」など、悪い内容であることがほとんどです。

 

普段から小さな良い報告や、プライベートな話などで、上司とコミュニケーションをとる習慣をつけましょう。
悪い報告をする際の心理的負担が軽減されます。

 

オープンにしても問題ない行動・思考を行う

報告とは自分の行動・思考をオープンにしていくことです。
自分の行動・思考がオープンにしにくいものである場合、報告がしにくい状況になってきます。

  • 営業活動をサボりまくっている(行動)
  • 他人のことはどうでも良いと思っている(思考)

 

報告できない様なことは普段からしない様に心がけましょう。

Twitterで裏垢を作って会社の愚痴を言う、と言ったことは特にNGです。

 

仕事が出来ない原因を仕事の中に見つける

仕事が出来ない原因は必ず仕事の中にあります。

自分の過去の生い立ちや、自分の人格に原因があるのではなく、仕事のプロセスの中に必ず仕事が出来ない原因があります。

 

思考停止して人格・考え方に原因を持っていかず、必ず仕事が出来ない原因は仕事のプロセスから抽出する癖をつけましょう。

 

人格否定をする上司の存在

仕事のプロセスの中に原因を見つけることの出来ない上司が、人格や考え方に原因を求めてくることがあります。
これはマネジメントの職務放棄であり、かつ現在においてはやってはいけない指導方法の1つです。

 

  • お前自身のマインドが悪い
  • お前は仕事を根底のところで舐めている
  • お前はやる気がない

このようなフレーズが一般的かと思います。

 

以下デザイナーズが言われたフレーズを2つピックアップしました。

  1. お前は薄汚い人間だ
  2. 野垂れ死ね!

 

お前は薄汚い人間だ

デザイナーズが指導を受ける際に言われた中で1番印象的だったフレーズです。
仕事に対する指導のニュアンスが全く含まれておらず、人格否定に特化したフレーズだと思います。

当時5年目ぐらいなので精神的ダメージは少なかったのですが、新入社員の時に言われていたら結構効いていたと思います。

 

野垂れ死ね!

ここまでインパクトがあるフレーズは仕事中以外でも言われる言葉は少ないと思います。
デザイナーズが3年目の時に強烈なコンプライアンス指導を受ける際に個室で言われたフレーズです。

こちらも指導のニュアンス0で、怒りを率直にぶつけるための言葉だったと考えております。
このフレーズを言われた時期は、1ヶ月強営業活動を停止させられていました。

 

仕事の出来・不出来で人格の見方が変わる

仕事が出来ることで人格が神格化される、仕事が出来ないことで人格が否定されることがあります。
現在ではだいぶ少なくなりましたが、仕事が出来ない人は人格まで否定されることが過去多くありました。

逆に仕事が出来る人は、人格まで優れている様に見られることが多いです。

 

人格は良い方が仕事は出来やすい

仕事の出来・不出来と人格の善し悪しは完全に比例はしませんが、人格が良い方が仕事は出来やすいです。
純粋に人格が悪い人より善い人の方が好かれます。

 

「人を騙せる人をじゃないと営業は出来ない」と言われることがありますが、大きな間違いです。
このフレーズは仕事が出来ない人の言い訳です。

人を騙す様な人格の悪い人は絶対に仕事は出来ません。

 

新入社員が怒られる行動④:連絡(共有)をしない

報告・連絡・相談、よく言われるホウ・レン・ソウの2番目です。
2番目にあることから推測できるように、3つのうちで2番目に重要です。

 

連絡(共有)の定義

連絡(共有)とは、する側が能動的に行う情報の伝達です。
1番目の報告の下位互換です。

連絡(共有)は誰からも強制されるものではありませんが、行なった方が仕事がスムーズに回るであろう情報伝達のことを言います。

 

連絡(共有)するべきこと3つの例

  1. 自分の有給休暇の日程
  2. 顧客からの反応(サポートチーム向け)
  3. 将来的に対応依頼する可能性のある顧客とのやり取り

 

自分の有給休暇の日程

自分の有給休暇は上司以外には必ずしも連絡(共有)の必要性はありません。
しかし、組織に所属していると、自分に対して仕事の依頼をする人が出てくる可能性があります。

仕事の依頼をする可能性のある人に対し、自分の有給休暇の日程を事前に伝えることは、依頼をする可能性のある人に対しては相当程度親切な行為です。

 

顧客からの反応(サポートチーム向け)

チームを作り顧客対応している場合、顧客からの連絡はフロントである営業員にきます。
サポートチーム(ミドルバック・バックオフィス)は営業員からしか状況を把握することが出来ません。

必ずしも随時連絡(共有)する必要はないのですが、準備をしているサポートチームの視点では嬉しいものです。

 

顧客連絡の際、メールのCCやグループチャットにサポートチームもアサインすることで、自動的に情報が共有されます。
文章でのやりとりが中心でしたらお勧めです。

 

将来的に対応依頼する可能性のある顧客とのやり取り

将来的に対応を依頼する可能性ある顧客の情報を事前に連絡(共有)しましょう。

本的には顧客連絡の際、メールのCCやグループチャットに被依頼者もアサインするだけでOKです。

 

連絡(共有)の頻度は人によって大きく異なる

連絡(共有)は強制されるものでないことから、頻度が人によって大きく異なります。

挨拶と同じで、連絡(共有)はして損になることはまずありません。
基本的には関係者に対して全ての情報を連絡(共有)するイメージを持っていてください。

 

仕事が出来ない、社内でモテない人は連絡(共有)が出来ていないケースが大変多いです。
メールCC、グループチャットへのアサインを中心に、積極的に連絡(共有)する様にしましょう。

挨拶と同じで、行うことのコストパフォーマンスが著しく高いです。

 

上司の心境

連絡(共有)をしない・連絡(共有)の頻度が低い場合でも、上司は気になっています。

 

上司も基本的には部下を追い詰めたくありません。
上司から能動的に連絡(共有)を強制することで、部下にプレッシャーをかけることを恐れています。

聞きたいけど安易には聞けない、このような心理状況です。

 

連絡(共有)を能動的かつ積極的に行うことは、上司に安心感を与えることに繋がります。
連絡(共有)を随時上司に行うことで、怒られる可能性を著しく軽減できます。

 

連絡(共有)をするための3つの習慣

報告をするための習慣と一緒です。

  • 上司と普段からコミュニケーションをとる
  • オープンにしても問題ない行動・思考を行う
  • 仕事が出来ない原因を仕事の中に見つける

 

新入社員が怒られる行動⑤:相談をしない

報告・連絡・相談、よく言われるホウ・レン・ソウの3番目です。
3番目にあることから推測できるように、3つのうちで重要性が1番低いです。

ただし上手に使うことで、怒られるリスクを軽減できます。

 

相談の定義

相談とは、案件に不明な点があったとき知見者に見解を求める行為です。

報告・連絡(共有)とは別の次元の話です。
しかし、連絡(共有)と同じ意味合いを持たせた上で、上司からの評価を向上させることに繋げることも出来ます。

 

相談には2種類の相談があります。
怒られないこと・上司からの評価を向上させることに関しては、回答が来ることに期待をしない相談が重要です。

  1. 回答が来ることに期待をする相談
  2. 回答が来ることに期待をしない相談

 

回答が来ることに期待をする相談

仕事をする上で必須の相談です。

上司に対して出なくとも必要な場合、能動的かつ積極的に行う必要があります。

 

以下3つの例を記載させていただきます。
どの相談も案件を進捗させる上で回答を貰うことが必須であることがわかると思います。

  • 弁護士に意見を求める(意見書の徴収)
  • 営業担当役員に案件を進めるべきか否かのビジネスジャッジを求める
  • 管理部門にタイムスケジュールを確認する

 

回答が来ることに期待をしない相談

仕事をする上で必須ではない相談です。

上司に対して連絡(共有)のニュアンスを含めた相談を行うことで、上司を頼る・尊重する姿勢を見せることが目的です。

 

以下2つの例を記載させていただきます。

どちらも相談先が上司で無くても問題ない、かつ回答が無くても案件進捗に問題が無いことがわかると思います。
あくまで目的は上司とのコミュニケーション、つまり連絡(共有)のニュアンスを含んだ相談をすること自体、です。

  • 上司に対して社内バックオフィスの対応が遅いことに対する意見を仰ぐ
  • 上司に対して顧客に提示する手数料をいくらにするべきか意見を仰ぐ

 

上司の心境

相談をしない・相談の頻度が低い場合、上司は頼られていない・尊重されていないと感じます。

 

上司は部下に頼られたい・尊重されたいと感じるのが一般的です。

適切な相談先が上司でない場合であっても、相談されて嫌な顔をする上司はいないと考えてOKです。

 

質問を行うことで上司の自尊心を高め、怒られにくい関係性を構築しましょう。

相談の中に報告・連絡(共有)のニュアンスを含めてしまうと一石二鳥どころか一石三鳥になります。

 

相談をするための習慣

報告・連絡をするための習慣と一緒です。

  • 上司と普段からコミュニケーションをとる
  • オープンにしても問題ない行動・思考を行う
  • 仕事が出来ない原因を仕事の中に見つける

 

まとめ

怒られる社員には共通している5つの項目があります。
この5つのことを行わないことが怒られないことへの近道です。

  • 嘘をつく
  • 話を聞かない
  • 報告をしない
  • 連絡(共有)をしない
  • 相談をしない

 

嘘をつくことは格好悪いという価値観をもちましょう。

また事実を事実として受け止める習慣をつけ、自分を追い込みすぎない様にしましょう。
嘘を結果的であってもつくことから遠ざかることが出来ます。

 

話を聞くというのは実際に行動をする、または現在の行動を変えることをいいます。

ただ話を耳で聴くことは、話を聞くことと別物です。
話を耳で聴いて理解したと返事をした場合、実際に行動を起こしましょう。

 

報告・連絡(共有)・相談に限らず、上司とは積極的にコミュニケーションを取る様にしましょう。
報告・連絡(共有)・相談を円滑に行うことが出来ます。

上司とコミュニケーションを取る際は、生返事をせず疑問に感じる点は積極的に議論する様にしましょう。

 

お礼・白

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